千葉市中央区・若葉区・稲毛区でのガラス交換・修理をお考えの方


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(一般の方のエピソードです。当社と直接関係のない話も併せて紹介しております。)
数年前に新築の家を購入したのですが、最近の新築家屋にはよくあるように今の窓ガラスにはペアガラスでほかの部屋は単板ガラスという作りになっていました。家族は3人なのに部屋の数はもっと多いという状態になったわけです。私自身があまりこまめに掃除する方ではないというのはあるのですがあまり使わない部屋が1部屋あり、そこが物置のようになってしまったのです。冬になりますとペアガラスを使っている今は結露がないのですが、ほかの単板ガラスを使っている部屋はやはり結露がすごい状態になりました。暖房もいれていない部屋でも中と外ではかなり温度差があるようですね。びしょびしょになるくらいガラスやサッシに結露ができたのです。
結露自体はこまめに拭けばそう問題はないのです。面倒といえば面倒ですが、結露を防止するフォルムとかを貼るのも面倒なので、そのままという形で数年過ごしていました。今のペアガラスはさすがに結露ができないので、全部このガラスにしてくれればよかったのにと思ったものでしたが、それは最初からそのような形の家なのですから仕方ありません。とりあえず、冬になると結露をふき取るということをやっていたのですが、倉庫のようになっていた部屋のみ、手抜きをして放置することが多かったのですね。まあ、結露くらいで大きな問題になるとは思っていませんでしたのでこの部屋はまあいいかという気持ちでした。
しかし、結露を甘く見てはいけなかったのですね。結露の水がたまりすぎて、気が付いてみたら窓枠の木の部分が完全に腐っていました。合板のようなもので出来ているのですが一番外側の木目模様の薄い板が浮き上がり中はボロボロ。あまりにも酷いので修理することになりました。合わせてその部屋も含め、窓ガラスはペアガラスに交換することにしました。ペアガラスで今は結露と無縁になりました。しかし、冬場の結露を甘く見てはいけませんね。