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空き巣被害に遭って、フィルム式の防犯ガラスと補助キーをつけました。これでプロの空き巣からも我が家を守れます。

(一般の方のエピソードです。当社と直接関係のない話も併せて紹介しております。)

空き巣被害に遭うなどということは全く想定していなかったのですが、我が家もやられてしまいました。よく話題になる玄関のカギを壊して侵入する空き巣ではなく、窓ガラスを小さく割って、クレセントキーを開けて侵入されてしまったのです。玄関の方は、よくニュースなどでも話題になっていましたので、マンションの管理組合の方でまとめて二重鍵への改造をしていたのですが、窓の方は何も対策をしていませんでした。実際空き巣にとってみればガラスでできた窓の方が侵入しやすいということのようです。最近では手口も窓からの侵入の方が主流になってきているとのことです。被害は私のバックを盗まれ、財布から現金だけを抜き取り後はマンションの敷地内に捨ててありました。足の付きやすいカードなどに目もくれない点から夫は空き巣のプロじゃないか？ということを言っていました。
そんな被害にあったため、２度目は許さないということで窓にも空き巣対策をすることにしました。警察の方に聞いたり、色々調べたりしまして防犯ガラス、補助キーを組み合わせて対策することにしました。防犯ガラスはフィルム加工され簡単に割ることができないものです。ただ、この防犯ガラス単体に頼るのではなく、補助キーも組み合わせることで、さらに防犯が完ぺきになるとのことでした。普通のガラスのまま、補助キーの組み合わせというものもありますが、国民生活センターのデータなどを調べてみますと、防犯性ではやはり防犯ガラス、フィルムを組み合わせるのがいいということが示されています。
とにかく、空き巣は狙いやすい家を狙ってきます。これはプロになればなるほどそういった家を見つけるのが上手くなってくるとのことです。逆いえば、しっかりと防犯対策をしている家はプロの空き巣はリスクを考えてまず狙わないということも言えるわけです。窓を破ろうとした時点で防犯ガラスだと分かれば、それ以上のことはしないで立ち去っていくケースが多いとのこと。そして補助キーがあればなお確実です。これで、二度と空き巣被害に遭うことはないと思います。